こんにちは。
売り込みなしで
お願いされる個別相談を方程式に!
新クロージング戦略プロデューサー
細田収です
何回かにわたって
代表的断り文句の対応策について
お伝えしてきました。
きょうはその最終回。
代表的断り文句その4
お金がありません
について
紐解いていきたいと思います。
お金がない!
さてどうしましょうか?
お金がない!
というフレーズを紐解くと
1.無い袖はふれない
2.一時金では払えない
3.高い
4.お金はあるがコンサル料に回すことは考えていなかった
概ねこんな心の中に
なっているのでは
ないでしょうか。
だからまずは
他の断り文句同様
このどれに該当するのかを
深掘りすることです。
その上で
各々についてしっかりと
対応していきましょう。
1.無い袖が振れない
はどうしようもないので
これで終了です。
2.一時金では払えない
については
あらかじめ
分割払い対応の選択肢を
準備しておくなどで
回避することができます。
3.高い
については
個別相談のステップの中で
価格以上の価値を
引出すことができていない
可能性があります。
もしこの反応が
多く出てくるようであれば
10ステップにもとづいて
個別相談のチェックをすることを
おススメします。
そして最後の
コンサル料に回すことは
考えていなかった。
急に湧いて出てきた
資金ニーズに
尻込みしている
状態です。
これには
消費ではなく投資という
意識をもってもらい
資金の優先順位を変える
という
お客様の意識改革が
必要になります。
なぜなら
コンサル料とは
30万円の価値のモノを
買ったらそれで終わってしまう
消費ではなく
30万円の支払いで
100万円、1000万円など
支払額以上の利益を生み出す
ことができる
投資だからです。
消費だと思うと
優先順位が下がってしまいますが
投資だと思えば
優先順位を高くすることが
できます。
逆に
そう思える方でないと
本当に成果につなげていくことは
難しいのではないでしょうか。
コンサル料は
消費ではなく投資。
我々自身も
その意識をもつことが
とっても重要ですね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!