これでコンサル提案が刺さりやすくする!簡単なオープニングフレーズとは?

 

聞く姿勢を整えると
刺さり方が変わります。

こんにちは。

 

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新クロージング戦略プロデューサ
細田収です

きょうは
コンサル提案について
もう少し深掘りしたいと思います。

 

あなたは
コンサル提案に入る際に
どんなフレーズを使っていますか?

では、
これから私のコンサル提案を
させていただきます

まさか
こんなフレーズではないですよね??

お客様は
個別相談に来ただけであって
提案を受けるために来た意識は
ありませんから

びっくりして引いちゃいますよ(笑)

おススメのフレーズは

私だったら
こう解決するかなというのを
お話しさせていただいても
いいですか?

私はいつもこのフレーズを使っています。

 

ポイントは2つです。

 

1つ目は、

私だったら

理解パートの
ステップ7:解決策を問いかける
でお客様自身が考える解決策を
聞いています。

実はこれがミソ

それに対して
私だったらこんな解決策を考えますよ
と、

あくまで自分の考えを話すという
スタンス
で言うんです。

お客様は
先に自分の考えを言っているので
今度は細田さんの考えを教えてほしい
という状態になっています。

つまり
こちらの考えを聞いてもらいやすい
状態
だということです。

だから
違和感なく解決策の提案パートに
入っていけるんですね。

 

そして
ポイントの2つ目が

いいですか?

つまり
話していいかどうかの許可を
取りに行っています。

あえてOKをもらってから
話すんですね。

なぜなら
お客様はOKを言うことで
聞く姿勢になってくれるからです。

 

いいですか?と聞くと
大抵は

もちろです。

とか

ぜひお願いします。

と返ってきます。

このひと言をもらって
お客様の聞く姿勢を整えてから
提案パートに入りたいんです。

他のことを考えながらとか
ではなくて

集中して聞いてほしいから。

こうすることで
この後のコンサル提案の刺さり方が
大きく変わってきますよ。

 

私だったら
こう解決するかなというのを
お話しさせていただいても
いいですか?

よかったら
使ってみてください。

 

明日は
コンサル提案の進め方について
紐解いていきたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございまず!