断れることは
実はいいこなんです。
こんにちは。
売り込みなしで
お願いされる個別相談を方程式に!
新クロージング戦略プロデューサ
細田収です
きのうは
コンサル提案を断られたときに
ついついやってしまう
3つのNG対応について
お伝えいたしました。
では
お願いされる可能性を残し
次につなげるためには
一体どうすれば
いいのでしょうか?
きょうは
その答えについて
紐解いていきたいと
思います。
その答えとは・・・
断りの理由を
詳しく聞いて理解する。
これが
お願いされるための
唯一の対処法です。
NG対応のように
何もしなかったり
食い下がったりせずに
なぜNGなのかを
お客様に詳しく
ヒアリングしましょう!
なぜなら
断りの理由が
詳しくわかれば
●次につなげるための対策が打てる
●他の個別相談に活かすことができる
からです。
お願いされる
個別相談の三原則は
原則1:理解する
原則2:提案する
原則3:合意する
でした。
お願いされるための大前提は
いかにお客様の課題を
深く理解できるか。
これは
断られた時も同じです。
この場で終わりにせずに
次につなげようと思ったら
なぜ断るのか?
まずはその理由を
しっかりと聞いて
真意を理解する必要が
あります。
その理由の詳細が
わかってはじめて
お客様の断りに対しての
適切な対策の打ちようが
出てくるわけなんです。
理由によって
打つべき対策も
当然変わってきますから。
理由に応じた
適切な対策が打てれば
お願いされる可能性が
大きく高まります。
そして
断りの真意を理解することは
他の個別相談に活かしていく
ことができます。
どんな理由で断るのか?
その真意は何なのか?
この事例が
増えれば増えるほど
ヒアリングが磨かれ
コンサル提案が磨かれ
断りの対策が磨かれ
あなたは
断りに強いコンサルタント
断られにくいコンサルタント
すなわち
お願いされやすいコンサルタント
になることができます。
コンサルティングも
豊富な事例が大切。
断りも同じです。
こう考えると
断れることも
大切なこと
重要なこと
ありがたいこと
だと
思いませんか?
明日は
お客様が断る理由について
その真意を深掘りしたいと
思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございまず!