認識があるかないかが
極めて重要です
こんにちは。
売り込みなしで
お願いされる個別相談を方程式にする
新クロージング戦略プロデューサー
細田収です
きのうは
お願いされる個別相談
実践10ステップ
ステップ7:解決策を問いかける
なぜあえて解決策を問いかけるのか?
についてお伝えしました。
お客様自身が考える解決策と
こちらが提案する解決策の
ギャップを出し
それによって
こちらの解決策の方が魅力的だと
感じてもらいたいからでした。
では、
それを具体的にはどうやれば
いいのでしょうか?
それは
〇〇さんなりに
どう解決したらいいと
お考えですか?
こうシンプルに
問いかけるだけです。
そうすると
こうすれば
ああすれば
と〇〇さんなりの
考えが返ってきます。
そして、その答えが
あなたの考える解決の方向性と
違ったとしても
決して否定せずに
受け止めます。
受け止めたら
今度は
具体的にどうしますか?
と問いかけます。
恐らく
具体的にどうすればいいかまでは
わからない
という答えが返ってくるでしょう。
でもそれでいいのです。
自分の中に
方向性はあっても具体策はない
ということを
認識してもらえばいいのです。
この認識がとても重要。
なぜなら
具体策がないという認識の人に
解決の具体策としての
コンサル提案ができれば
刺さりやすいはずですから。
よし!
やっとここでコンサル提案!!
いやいや
実はまだ早いんです(笑)
ここでコンサル提案をせずに
次のスッテプを実践することで
さらにお願いされやすくなるんです。
明日は
とっても重要な
理解パートのグランフィナーレ
について解説したいと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!