本当は解決策が一番知りたい
わけじゃないんです。
こんにちは。
売り込みなしで
お願いされる個別相談を方程式に!
新クロージング戦略プロデューサ
細田収です
私だったら
こう解決するかなというのを
お話しさせていただいても
いいですか?
きのうは
コンサル提案を刺さりやすくする
オープニングフレーズについて
お伝えいたしました。
今日は
コンサル提案を刺さりやすくする
提案の進め方について
紐解いていきたいと思います。
成約率が高くなる
提案の進め方です。
あなたには
自分の解決策をお客様に話す際に
どんな順番で話していますか?
単に自分が考える解決策だけを
〇〇〇・・・です
と話して終わりですか?
実は、解決策の前後に
”あるもの”を入れると
提案を刺さりやすくなんるんです。
その”あるもの”とは・・・?
課題と結果
この2つの間に提案を挟み
課題
様々なヒアリングによって
明確になった改善ポイント
解決策
あなたならこう考えるという
解決策
結果
その解決策によって
どうなるのか
この3ステップで話すと
提案が刺さりやすくなり
成約率が上がります。
では
なぜこの3ステップなのか?
お客様は
①自分の課題が何で
②それに対してどんな解決策があり
③その解決策によって果たしてどうなるのか?
これが知りたいわけです。
では、
この3つの中で
お客様が一番知りたいのは
どれだと思いますか?
それは・・・
③です。
②の解決策ではなくて
その解決策よって
結果はどうなるのか?
具体的にどのように
上手くいくのか?
このゴールイメージに
一番興味があるんです。
課題ごとの(①)
あなたの解決策と(②)
このゴールイメージが(③)
バシッ!!
とつながった時に
お願いしたい!!
そう心が動くんですね。
だから、
この3つを
この順番で話すと
成約率が高くなるんです。
もしあなたが
②解決策だけを
話しているとしたら
それだけで
お願いされない可能性が
高まっているので
注意してくださいね!
明日は
コンサル提案の
やってはいけない!ポイント
について紐解いていきます。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございまず!