断り文句を減らすためにセミナー中にできる工夫とは?

備えあれば

憂いなしです。

 

こんにちは。

 

売り込みなしで

お願いされる個別相談を方程式に!

新クロージング戦略プロデューサー

細田収です

 


前回は

代表的断り文句

検討します!

の対応策について

お伝えいたしました。

 

きょうは

代表的断り文句その3

今すぐはちょっと・・・

 

だったら

いつやねん!

 

そう突っ込みたく

なりますよね(笑)

 

このフレーズに対する対応策は

どうすればいいと思いますか?

 

これには

2段階の対応策があります。

 

1.このフレーズそのものを減らす

2.このフレーズに対処する

 


なにはなくとも

断り文句は減らすに限ります。

 

だからまずは

この断り文句が出ないように

あらかじめ
セミナーで

先手を打っておく
のです。

 

●先手その1

今すぐやった場合と

先延ばしした場合の違いを

コンテンツに入れ込む。

 

問題解決に

すぐに取り組むことの

メリットや重要性


先延ばしにすることの

デメリットを


セミナーのコンテンツに

あらかじめ入れ込んで

おきます。

 

個別相談でこのフレーズが

出てからこれを言うと

どうしても
説得調

聞こえてしまいます。


そう思われたら

そこで終わり。

 

セミナーで事前に

言っておいた方が


当たり前のことなので

いやらしさがなく

自然と受け入れて


もらえます。

 

これは何も

このフレーズだけでなく


他のフレーズでも同じこと

 

あらかじめ

断り文句に対応した

コンテンツやトークを

入れ込んでおくなど


コンテンツを工夫することは

とっても効果的です。

 


●先手その2



個別相談へ誘導するときに

絞り込む

 

個別相談へ誘導するときの

トークで


すぐに何とかしたいと

思われた方は

個別相談に申し込んでください!


など、

すぐに何とかしたいと言う人に

個別相談に来てもらうように


あらかじめ絞り込んでおきます。

 

もちろん

絞り込むことで

個別相談数は減る可能性は

ありますが


個別相談に臨む前の

姿勢作り


しっかりとやっておくに

限ります。

 


この2つで

今すぐはちょっと・・・

という断り文句を

かなり減らすことが

できます。

 

しかし、

そうは言っても

このフレーズで

断られることは

必ずありますね。

 

明日は

このフレーズが出てしまった時の

対応策について

深掘りしたいと思います。

 


今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます!